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結婚相談所のプロフィールで印象アップ!好感度の高い趣味の書き方

こんにちは、ハピカプのtomoです。

結婚相談所に登録して婚活を始めると、まず向き合うのが「プロフィール作成」。その中でも意外と悩みがちなのが「趣味」欄ではないでしょうか?

「無難すぎると目立たないし…かといって個性的すぎても引かれそう」
「趣味なんて特にないけど、書かないといけないのかな?」

そんな風に感じたことのある方に向けて、この記事では 結婚相談所のプロフィールで印象の良い趣味の選び方・書き方、そして避けた方がいいNG趣味 を具体的にご紹介します。

なぜ「趣味」は大事なのか?

結婚相談所では、まずはプロフィールを見てマッチングの判断がされます。
そのため、趣味は「会ったことのないあなたの人柄を想像してもらう」大切な情報源です。

特に、共通の趣味があると初対面の会話も弾みやすく、距離が縮まりやすいのです。

また、趣味から「生活スタイル」「価値観」「社交性」なども読み取られるため、趣味の選び方次第で印象が大きく変わることもあります。

印象が良い趣味の特徴とは?

好感度の高い趣味には、いくつかの共通点があります。

  • 一人でも楽しめるが、共有もしやすい
  • あまりにも高額すぎたり、尖りすぎていない
  • 清潔感・知的さ・穏やかさなど、人柄がポジティブに伝わる
  • 共通点を感じてもらいやすい

逆に、「ギャンブル系」「極端にオタク色が強い」「お金や時間を大量に消費する」ような趣味の記載は避けた方が無難です。

好印象を与える趣味の例と書き方

映画鑑賞


映画は老若男女問わず親しみやすい趣味の代表格です。何かしら、お相手と接点を見いだせる可能性が高いです。

例:
「週末は自宅で映画を観てリラックスしています。邦画・洋画問わず、感動系やミステリーが好きです。」

私も映画鑑賞は趣味として書いてました。お相手も映画鑑賞が趣味で、その後のデートで映画鑑賞をしたこともありました。

ポイントは、「どういう映画が好きか」「どんな時間を過ごしているか」を具体的に書くこと。共感を呼びやすくなります。
具体的に書いた映画の感想や良かった点などは、ある程度説明できるように準備しておきましょう。
上手く自身の人柄を伝えられるチャンスです。

カフェ巡り・グルメ

「一緒に楽しめそう」と思ってもらいやすい趣味のひとつ。

例:
「気になったカフェを巡るのが好きで、週末に新しいお店を開拓しています。美味しいスイーツにも目がありません。」

会話のきっかけになりやすく、女性からの人気も高い趣味だと思います。
相手の好きな食べ物や行きたいお店を確認できれば、後のデートの計画も立てやすくなると思いますよ。


読書・音楽鑑賞

知的で落ち着いた印象を与える趣味です。

例:
「読書が好きで、通勤中などに小説を読んでいます。最近のお気に入りは○○という作家の作品です。」

音楽についても、「ジャンル」「最近よく聴くアーティスト」などを具体的に書くと共感されやすいです。

ライトなスポーツ・アウトドア

健康志向・アクティブな印象を与えることができます。

例:
「健康維持のために、最近は週に2回ほどジョギングをしています。気分転換にもなって楽しいです。」

登山、サイクリングなども良いですね。何かエピソードを交えて話せるように準備しておくと良いと思います。

旅行

旅行が趣味の人は男女共に多い印象です。お互いに旅行した思い出話をすることで、盛り上がることも多いです。

例:
「年に数回、温泉地や自然の多い場所に旅行しています。美味しいご当地グルメを楽しむのが好きです。」

相手の出身地に行ったことがあれば、そのエピソードを話すと、親近感を持ってもらえる可能性が高まります。
旅行先での思い出や写真を交えて会話できれば、お互いの距離が縮まると思いますよ。

料理

個人的に、好印象を最も与えやすい最強の趣味だと思います・・・!

例:
「料理を通して気分転換するのが好きです。料理中は音楽を聴いたりしながらリラックスしています。」

作った料理の写真などがあれば、そこから会話が広がるかもしれません。料理が趣味の人は、是非プロフィールに記載しましょう!

こんな趣味は要注意!NG例とその理由

× ギャンブル・お酒中心の趣味

→ 不安な生活イメージにつながるため避けるのが無難です。

× お金がかかりすぎる趣味(高級車・ブランド収集など)

→ 金銭感覚の違いを感じさせてしまう可能性があります。あえて趣味に書くことではないでしょう。

× 極端にオタク的な趣味

→ アニメ・ゲーム好きがNGということではありませんが、熱量の高さを全面に出すと引かれることも。
例:△「毎日何時間もオンラインゲームをしています」 → ○「昔からRPGが好きで、休日に楽しんでいます」 と書き方を工夫しましょう。
ゲームやアニメ好きな人も多いです。共通の趣味であれば話も盛り上がると思うので、ジャンルや好きな作品については、恥ずかしがらずにちゃんと書くことをお勧めします。


趣味が思いつかない人はどうする?

「これといった趣味がない」という方も心配いりません。日常の中で楽しんでいることや、最近始めたことでも十分です。

例:
「最近は料理にハマっていて、簡単なレシピに挑戦しています。」
「読書や動画鑑賞でゆっくり過ごすのが好きです。」

“趣味=特技”でなくてOK。自然体で伝えるのが一番です。嘘はかかないこと。
自分の人となりをしっかりと伝えられるよう、書き方を工夫しましょう。


まとめ

プロフィールの趣味欄は、自分らしさを伝えるチャンス。
「共感しやすいか?」「一緒に楽しめそうか?」という視点を意識することで、グッと印象が良くなります。

  • 共通点を感じやすい趣味は強みになる
  • 個性的な趣味も、伝え方を工夫すれば武器になる
  • 趣味がない場合でも、日常の過ごし方を丁寧に書くことで十分魅力は伝わる

プロフィールに書いた趣味が、将来のパートナーとの“最初の会話のきっかけ”になるかもしれません。ぜひ、あなたらしい趣味を丁寧に書いてみてくださいね。

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