こんにちは、ハピカプのtomoです。
婚活やデートでは、第一印象が何よりも大切です。
服装や髪型、話し方に気を配る方は多いですが、実は「口まわりの清潔感」が相手の印象を大きく左右することをご存じでしょうか？
口臭だけでなく、「歯に食べかすがついている」「唇が乾燥している」など、見た目やにおいに関するポイントは、意外と相手の記憶に残るもの。
今回は、婚活・デートで好印象を与えるための口臭＆お口まわりの対策について、具体的にご紹介します。
自分では気づきにくい！でも相手は気づく「口まわり問題」
人と対面で会話する際、最も注目されるのは「目」と「口元」。
その中でも、口まわりの清潔感は親密になればなるほど気になってくるポイントです。
にもかかわらず、自分では気づきにくいのが口臭や口元のトラブル。
以下のような場面、心当たりはありませんか？
- 口内ケアが不十分・緊張して口が乾き、口臭が気になる
- ラーメンやサラダを食べた後、歯に海苔がついていた
- 唇が乾燥していて、話すたびにひび割れてしまう
- 口角にカサつきや汚れが残っていた
どれも「うっかり」で済ませがちですが、婚活の場では「また会いたいか」を左右する要素になりかねません。
婚活・デート前に確認したい！口まわりのチェックリスト
デートの前日にやっておくこと
夜、歯磨きを行うことに加え、歯と歯の間に溜まる歯垢（しこう）を取りましょう。歯垢は口臭の原因となります。夜は特に、歯垢が残ったままだと、翌朝、臭いの原因となる可能性が高いので、できればクリーニングするようにしましょう！
オススメ製品のリンクは下を参照ください。
糸状のフロスが使いにくい、使い慣れていない方は持ち手が付いたフロスがオススメです。
個人的に、フロスに加えて歯間ブラシで歯茎近くの歯と歯の間も掃除した方が良いと思っています。フロス後でも汚れが取れるので、私は毎晩フロス＋歯間ブラシで掃除しています。
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朝にやっておくこと
舌の汚れは、口臭の大きな原因の一つです。
舌は表面が凸凹しており、食べかすや細菌が溜まりやすいため、口臭の元になりやすいと言われています。
朝起きたときの舌が、一日の中で最も汚れていることが多いです。
そのため、朝にしっかり歯磨き等でケアすることが重要です。舌のケアには、下記リンクのような舌クリーナーで汚れを落とすのがオススメです。（歯ブラシで舌を磨くと、ブラシが硬く、舌を痛めて出血することがあるので要注意！専用のクリーナーを使用した方が良いですよ）
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出かける前に！ 唇・口角のチェック
唇の乾燥や皮むけは、意外と目立ちます。リップで整えるだけで、印象が良くなりますよ。
口角も乾燥して白くなったり、歯磨き粉の残りや飲食の汚れがつくことも良くあります。出かける前にチェックしましょう。
- 唇が乾燥して皮がむけている
- 口角が白くなるなど、汚れがついたままになっている
👉 対策：リップクリームの携帯・ウェットティッシュで口角を軽く拭く習慣を
食事後の歯のセルフチェック
食後、気になるようなら、トイレ等で鏡を見ながら、前歯に食べかすが残っていないか確認しましょう。特に「青のり」「ねぎ」「肉のスジ」は要注意！
あと、青のりやねぎなど、歯に挟まりやすいものなどが入っていそうなメニューは避けて注文するのも、初期のデートの場合は考慮した方が良いかもしれません。
出先でセルフチェックできるよう、以下のようなものをカバンに入れておくと、役に立つと思います。
- 小さな鏡
- フロス or 歯間ブラシ
- 無香料のウェットティッシュ
- リップクリーム
- ミント系タブレット or ガム
これらがあれば、どんなシチュエーションでも安心です。
「好印象」は、口元からつくられる
清潔感は、好印象にとっても重要です。
特に「口元」は、会話中も食事中も常に相手の視界に入る場所。
口臭・食べかす・乾燥などをしっかりケアできていると、誠実さや気配りが自然と伝わるのです。
また、自分自身が口元に自信を持てると、自然と笑顔も増え、会話が弾みやすくなります。
自身の口元が気になっていると、喋りづらくなってしまうこともあると思うので、しっかりケアしましょう！
また、定期的に歯医者で歯のメンテナンス・クリーニングを実施することも重要です。
虫歯の予防・早期発見にもつながるので、3~6か月に一度は診てもらうと良いですよ。
まとめ：見た目だけじゃない、「におい」と「清潔感」も恋愛の一部
口臭や口元のケアは、恋愛において単なるマナーではなく、思いやりの表れでもあります。
「また会いたい」「もっと話したい」と思ってもらえる自分になるために、今日から口元のケアを始めてみませんか？
未来の素敵なパートナーとの距離が、きっと一歩近づくはずです。
以上、何かしら参考になれば幸いです！
